NEWS

2017.05.30 | NEWS

6月3日(土)の毎日新聞に掲載されます!

特選農家の産直市場が毎日新聞に掲載されます。
ぜひ、御覧ください。

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2017.05.29 | イベント

6月の産直市場の開催日程

6月の産直市場の開催日程は下記の通りになります。

6月1日(木)毎日新聞大毎上町で開催

大阪市中央区上町C番13号

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6月7日(水)毎日新聞摂津富田販売所で開催

高槻市富田町=JR摂津富田駅前

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6月9日(金)毎日新聞ビル1階オキシジェン外側で開催

大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社ビル 1階オキシジェン外側

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6月14日(水)毎日新聞北大阪販売で開催

吹田市津雲台4-1-15

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ぜひ、皆さまでご参加ください。

2017.05.29 | 特選産直商品

やまと豚ロースハム

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<ロースハム>800g(賞味25日)
地元(神奈川県平塚市)の名産品にも選ばれています。
素材の旨味を存分に引き出したロースハムです。
分厚く切って、ハムステーキにおすすめです。

■フリーデン
自社牧場で健康に育てたやまと豚のおいしさを堪能していただくために、手間と時間をかけて、一つ一つ丹念につくり上げていています。素材のそのものにこだわり、素材の味を活かした商品作りをしています。熟達の職人たちが丹精込めて作り上げたハム・ソーセージを是非ご賞味下さい。

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ご注文のお申込み・お問い合わせ

フリーデン
〒259-1201 神奈川県平塚市南金目227
電話:0463-58- 6120
メール:gift@frieden.co.jp
オンラインショップ:http://yamatobuta.com/item/

商品注文方法

お支払いの取り扱い:代金引換、事前銀行振込など
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

熟成不知火

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<不知火>2kg:2,000円/3kg:3,000円(税込)
減農薬で育てた、甘くてジューシーな不知火です。
収穫後、特別な貯蔵庫で熟成し甘みを閉じ込めてから出荷するので、水分も多く中袋のままお召し上がりいただけます。

■マルハチ
長崎県雲仙岳のすそので、一作業一作業を丁寧に大切に育て上げた自慢のみかんや梨、不知火を産地直送でお届けします。マルハチはエコファーマー認定を取得。除草剤は一切使用せず、年間8回程度、手作業で雑草を駆除するなど、たっぷりの愛情を注いで育てています。

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ご注文のお申込み・お問い合わせ

マルハチ
〒859-2203 長崎県南島原市有家町尾上3194-5
電話/FAX:0957-82- 8319
メール:hyakushou@mwc.biglobe.ne.jp

商品注文方法

お支払いの取り扱い:代金引換、事前銀行振込
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

富山県産コシヒカリ

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<富山県産コシヒカリ>精米5kg:1,900円/10kg:3,900円(税込)
名水の宝庫といわれる、富山県の立山連峰から流れ出る雪どけ水で育ったコシヒカリです。
有機肥料等をすきこんで土作りにもこだわっています。
冷めてもおいしいので、おにぎりやお弁当にもぴったり!

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<富山県産コシヒカリ>玄米30kg:9,500円(税込)
名水の宝庫といわれる、富山県の立山連峰から流れ出る雪どけ水で育ったコシヒカリです。
有機肥料等をすきこんで土作りにもこだわっています。
粘りが強く、食味の優れたお米です。玄米でのお届けとなります。

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<富山県産ひとめぼれ>精米10kg:3,000円(税込)
名水の宝庫といわれる、富山県の立山連峰から流れ出る雪どけ水で育ったひとめぼれです。
有機肥料等をすきこんで土作りにもこだわっています。
香り、粘り、甘みがある評判の良いお米です。

■営農ワイエムアイ
富山の自然の恵みと、立山連峰から流れ出る雪どけの清流で心を込めてお米を作っています。

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ご注文のお申込み・お問い合わせ

営農ワイエムアイ
〒930-1327 富山県富山市大栗26番2
電話:076-483-2720/FAX:076-483- 2864
メール:ymi@okome-web.com
ホームページ:http://ymi-toyama.com/
オンラインショップ:http://ymi-toyama.com/html/products/list

商品注文方法

お支払いの取り扱い:代金引換、事前銀行振込、事前ゆうちょ銀行振込
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

極上こだわりたまご

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<極上たまご>6個入×2パック:540円(税込)
生食が一番おいしい!と評判の地黄卵。
お買い得パッケージで、ご家庭用に最適です。卵かけごはんがおすすめです。

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■地黄卵
鶏に与える飼料の約 60%を占めるトウモロコシは、遺伝子組み換えや収穫消毒をしていない安全なものを使用。全植物性飼料のため β-カロチン、ビタミンEなどが豊富です。想像以上のたまごをぜひどうぞ。

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地黄卵
〒822-0153 福岡県宮若市山口 2533-1
電話:0949-52-2905/FAX:0949-52-1917
メール:afk94790@wind.odn.ne.jp
オンラインショップ:http://www.eggfarm.jp

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お支払いの取り扱い:クレジット・代引き・事前銀行振込
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

旬の野菜おまかせ宅配

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<旬の野菜おまかせ宅配>2,500円(税込)
地元で採れた旬の野菜や、自然が育てたおいしい産品をお届けします。
季節、天候、収穫などによって内容が変更となる場合がございます。
予めご了承ください。

■キッチンガーデン利用組合
岩手県二戸市にある、キッチンガーデン利用組合は地元で採れた旬の野菜や、自然が育てたおいしい産物、かあちゃんの手作りおやつなどをお届けします。

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キッチンガーデン利用組合
〒028-6968 岩手県二戸市浄法寺町海上前田 6-13
電話:0195-38-4936/FAX:0195-43-3616
メール:k-garden@axel.ocn.ne.jp

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お支払いの取り扱い:代金引換
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

ズッキーニ

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<ズッキーニ>1袋(1~2本入):100円(税込)
食感は、なすに似ています。
油との相性が良く、炒めたり揚げたりすると、香りが出ておいしく召し上がれます。

■キッチンガーデン利用組合
岩手県二戸市にある、キッチンガーデン利用組合は地元で採れた旬の野菜や、自然が育てたおいしい産物、かあちゃんの手作りおやつなどをお届けします。

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ご注文のお申込み・お問い合わせ

キッチンガーデン利用組合
〒028-6968 岩手県二戸市浄法寺町海上前田 6-13
電話:0195-38-4936/FAX:0195-43-3616
メール:k-garden@axel.ocn.ne.jp

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お支払いの取り扱い:代金引換
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.29 | 特選産直商品

ラディッシュ

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<ラディッシュ>1袋:100 円(税込)
ラディッシュ(二十日大根)は、大根の仲間。酵素が豊富で、生で食べると一緒に食べたものの消化吸収を助ける酵素も含まれているほか、眼精疲労にとても効果があると言われています。

■キッチンガーデン利用組合
岩手県二戸市にある、キッチンガーデン利用組合は地元で採れた旬の野菜や、自然が育てたおいしい産物、かあちゃんの手作りおやつなどをお届けします。

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キッチンガーデン利用組合
〒028-6968 岩手県二戸市浄法寺町海上前田 6-13
電話:0195-38-4936/FAX:0195-43-3616
メール:k-garden@axel.ocn.ne.jp

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お支払いの取り扱い:代金引換
※送料、代引手数料別途必要(送料など、料金は地域によって異なるためお問合せください)

2017.05.24 | 特選農家紹介

(株)フリーデン(神奈川県)

フリーデンは2012年の第61回全国農業コンクールで名誉賞を受賞。推薦され、参加したその年の農林水産祭(農水省など主催)では、最高賞の「天皇杯」を獲得しました。大谷康志社長に、企業理念や商品のこだわりなどについて聞きました。

「良質な動物性タンパク質が必要となる時代が必ず到来する」
戦後復興の中で、新しい養豚の姿を求めた創業者

 ――日本で初めて一貫生産システムを導入したきっかけは

大谷:創業者たちは、戦後の復興が急激に進む様子を見て、「将来、日本人には良質な動物性タンパク質が必要となる時代が必ず到来し、養豚は新しい事業になる」と確信し大量飼育にチャレンジしたそうです。
当初、肉豚500頭の肥育農場を立ち上げ、様々な農場で生まれた子豚を購入しましたが、購入することで生じる病気の問題に直面しました。一貫生産システムは、そのリスクを避けるため、当時米国で行われていた三元輪番方式(三つの原種の相互交配)による繁殖から肉豚出荷というやり方にたどり着いたのです。米国での実践モデルですから、風土の違いによる設備や管理方法など、さまざまな問題が発生。試行錯誤の末、独自のノウハウを確立することができました。

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取り扱う精肉は全て農場HACCP認証の自社生産もの
「安心・安全・おいしさ」が企業理念 徹底的な安全管理も

 ――商品のこだわり、品質管理についてお聞かせください

大谷:フリーデンは「安心・安全・おいしさ」を企業理念に掲げています。その理念を実践するために、徹底した品質管理をし、信頼確保に努めています。
農場では、定期的な検査を行い、高い衛生レベルの維持に努めるとともに、部外者の農場入場に対する制限や、出荷車両の検査など「他から病気を持ち込まない、持ち出さない」ことを目的に、衛生管理をしています。
また近年、新型インフルエンザが社会問題となったケースでは、獣医師と相談した結果、養豚場から新型インフルエンザが発生しないように、全農場の従業員と全飼養豚に、インフルエンザワクチンの接種を義務付けました。
自社で取り扱う精肉はすべて、農林水産省の推奨する「農場HACCP」の認証を受けた、自社農場で生産された豚肉のみとしています。ISO9001認証を取得した伊勢原工場では、その豚肉を使ったドイツ伝統製法で加工品を製造しています。

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飼料用米「やまと豚米(まい)らぶ」で肉質向上!高付加価値の豚肉生産へ

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大谷:また、2003年から国の農業政策とも呼応し、家畜専用飼料用米の実現にむけ研究する産官学連携の「飼料用米プロジェクト」に着手しましたが、この飼料用米で育てた高付加価値の豚肉を作り出すことに成功しました。 この飼料用米を新ブランド「やまと豚米(まい)らぶ」と名づけ2008年から出荷していますが、肥育段階で飼料米を与えると、悪玉コレステロール値を下げるといわれるオレイン酸が増え、肥育後期にトウモロコシの15%を飼料米で代替すると、硬くしまりのある肉質に変化します。脂がさっぱりしているのに旨みがあると高い評価を得ています。


オリジナルブランド「やまと豚」 ネーミングは「日本を代表する豚肉でありたい」

 ――2001年から販売を始められたオリジナルブランド「やまと豚」のネーミングの由来は

大谷:社内公募などをして提案されてきたものの中から選定しました。「どの時代においても日本を代表する豚肉でありたい」という創業からの想いが表現されているネーミングとして採用しました。


飼料用米プロジェクトで次世代の担い手育成
福島に新工場建設、事故後の活性化の一助に

 ――今後の取り組みや地域貢献などについてお聞かせください

大谷:飼料用米プロジェクトも2014年度には、耕作放置地や休耕田を主とした作付け面積が、100haまで拡大しました。飼料用米栽培は、休耕田の復活や耕種農家の安定的な収入源の位置づけはもとより、中山間地の保水機能維持や、JAの設備活用など地元貢献と地域の活性化と、次世代の担い手の育成にもつながっています。 また、東日本大震災で、福島県の農場などは、原発の影響で長らく営業を休止していましたが、現在、ハム工房都路の新工場と直売所を建設中です。これが完成することにより、原発事故後の地域の活性化の一助になればと考えています。 今後については、「命あるものに接している」という姿勢を原点として忘れず、「安心・安全・おいしさ」を追求するフードチェーン(農場から食卓まで)としての使命を果たしていきたいと思います。

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プロフィール

frieden_plofile_photo.jpg(株)フリーデン社長:大谷 康志さん

第61回全国農業コンクール名誉賞(農林水産大臣賞・毎日新聞社賞)
1948年7月3日生。フリーデンの創業は1960年。農家がたい肥を取るために1、2頭の豚を飼っていた時代に新しい産業としての養豚業を目指し、日本で初めてとなる多頭肥育一貫生産システムを導入。 その後、加工工場や直営レストランなども設けるなど、生産から加工、流通、販売までの一貫システムに拡充・強化。現在、北関東と東北に4直営農場と6提携農場に種豚および肉豚を生産し、自社ブランド 「やまと豚」として、年間27万頭の肉豚を出荷する。飼料用米の作付けは、休耕田・耕作放置地などの活用で地域活性化と農地保全にも役立ち、稲作農業と畜産業との連携によって新たな事業を生み、担い手 の活躍できる場を創出。また、発展途上国から留学生を受け入れるため、奨学金制度(東京農業大学・修士コース、原則として帰国後養豚関係の仕事に従事)を2008年に設けるなど、意欲的な社会貢献にも取 り組んでいる。従業員数約300人。臨時雇用も含めると500人近くになる企業養豚のトップランナーをけん引する。